子会社の社長にエグゼクティブコーチングを実施!

部下の育成のノウハウまで得ることができました

子会社でエグゼクティブコーチングをすることに | 企業を経営した経験がないので不安 | 部下の育成のノウハウまで得ることができました

現場に行かないように頼んでも素直に受け入れてくるとは限らないので、違う方向から攻めることにしました。
経営学に興味を持たせて勉強時間の確保し、それによって現場へ行く頻度を下げるというものです。
知識不足の問題も同時に解決できるので前向きに実行してみました。
収支の考え方や会計原則といった初歩的なことから、部下の指導に関するノウハウまで伝授したところ、かなり関心を示してくれたので良かったです。
そこから社長を補佐する経営幹部の育て方についても詳しくレクチャーしました。
とにかくワンマン経営をやめさせる必要があると思い、優秀なブレーンを傍におくことが大切だと考えたからです。
またヒアリングを通して、意思決定の仕方に大きな課題があることも分かってきました。
どのような選択についても社長の直感で決めているのが実情です。
それが的中するケースもありますが外れたときのリスクが大きすぎます。
線形計画法やゲーム理論などを紹介して、オペレーションズリサーチについて基礎的な知識を習得させました。
選択の際に根拠を明らかにする重要性を理解してもらい、今後は論理的に判断できるように導けたと感じています。
それからは現場に行くことも減り、権限を現場の管理職にうまく割り当てるようになりました。